らーめん弁慶|浅草本店・門前仲町店・堀切店・新小岩店でとんこつベースの下町らーめんをご提供

らーめん

[ 900円 ]

1973年(昭和48年)に屋台から創業して以来同じ醤油、同じ塩を使用しています。

昔から変わらない濃いめの醤油ダレと、上質で甘い背脂の組み合わせは、見た目はこってり、食べるとアッサリの1番人気のらーめんです。

旨味と甘みがマッチしたクセになる一杯。おすすめトッピングは海苔、卵、バターです。

みそらーめん

[ 950円 ]

1978年(昭和53年) 背脂と味噌を合わせたらーめんを作ったのは弁慶が初、だと思います。創業者・西川が和食の修行をしていた頃に培った製法を、弁慶の味噌ダレに取り入れました。

国産のにんにくを贅沢に使用した特製の味噌ダレと背脂のスープのおすすめの食べ方は、まずはそのまま食べ、次にバターを乗せます。

溶けだしたバターの上からニンニクを少々足してスープをひとくち、更に麺をすすり、激辛雷ダレを少しずつ溶かすと、辛い、旨い、がやみつきになります。

とん塩らーめん

[ 900円 ]

天然魚介出汁をふんだんに使用しています。国内産のカツオ、昆布、煮干し、まぐろ、帆立、干し椎茸、中国産の生アサリから摂った出汁。海塩から作った弁慶特製の塩ダレ。

これらを背脂と合わせました。魚介出汁でまろやかになった旨塩味に背脂の甘みが折り重なり、臭みを一切感じさせない濃厚塩脂スープの美味しさをお楽しみいただけます。

わかめ、コーン、バターと相性抜群です。

中華そば

中華そばの麺は、弁慶の「らーめん」で使用している麺と同じ生地の細麺を使用しています。背脂を控え出汁を感じるさっぱりらーめんです。

※出来る限り背脂を抜いておりますが、らーめんの製法上完全に背脂を抜くことは出来かねます。ご了承ください。

つけ麺

麺は、中華そばと同じ細麺を使用しています。濃厚な出汁スープに絡ませてお召し上がりください。

通常の麺でもお作りできます。脂入り、脂無し、もお選び頂けます。お気軽にスタッフにお申しつけください。

脂の量を選べます

ギタギタ

脂普通

脂少なめ

サイドメニュー

チャーハン

餃子

ちゃーしゅう丼

キムチご飯

ライス

トッピング

のり

ネギ

チャーシュウ1枚

もやし

めんま

キムチ

味付たまご

コーン

ワカメ

バター

麺類大盛り

麺類中盛り

弁慶の味について

スープ

豚ガラ、鶏ガラ、豚の頭と香味野菜などから摂ったスープと、柔らかくなるまで煮込んだ豚の背脂を合わせています。

融点の低い煮込んだ背脂は短時間であっという間に溶けていきますが、溶けた背脂はらーめんには極力入れない弁慶だけの製法でらーめんを提供しています。

溶ける寸前のトロトロな状態の背脂を見極めて、スープと脂を一緒にどんぶりの上から叩き落とします。溶ける寸前の背脂は口に入れるとスッとなくなります。

弁慶のらーめんが、見た目はこってり、食べるとアッサリしている秘密はこの背脂の製法にあります。

屋台のころから同じ製麺屋さん、浅草開化楼さんにかれこれ40年以上製麺していただいています。

弁慶のらーめんのために作られた、中太で緩い縮れのあるオリジナル麺は、モチっとした食感で背脂を拾って口に運んでくれます。

チャーシュウ

良質な豚三昧肉を使用しています。口に入れると醤油味が広がるチャーシュウは、じっくりと5~6時間煮込んだ後、屋台から変わらない醤油ダレに熱々のうちに付け込みます。

肉と肉の間の脂層に濃い目の醤油ダレがギューッと入り込み、豚の脂身と醤油味、とろとろ感がたまらない美味しいチャーシュウの出来上がりです。

らーめんにはもちろん、チャーハン、チャーシュウ丼、ミニ丼でもお楽しみいただけます。

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