らーめん弁慶|浅草本店・門前仲町店・堀切店・新小岩店でとんこつベースの下町らーめんをご提供

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ご挨拶

有限会社にしかわ弁慶 2代目社長 西川弓

らーめん弁慶の二代目・西川 弓と申します。
私が弁慶のらーめんを初めて食べたのは9歳でした。

親が作るらーめんを全く知らないまま赤坂の弁慶に行き、初めて味噌ラーメンを食べました。箸が止まらないほど美味しく、ニンニクと味噌と背脂の凄く良い香りを覚えています。

その後、屋台に戻った弁慶で、背脂のらーめんを作っている父を初めて見ました。
「うちのらーめん凄く変わっている。何を振っているのかな?」

食べると、強烈な背脂の香りと旨味、甘みが食べるたびに麺にまとわりつき、その美味しさは言葉にできないほどでした。

それが15歳の私と、弁慶のらーめん、背脂との初めての出会いでした。

21歳で有限会社にしかわ弁慶に入社。2018年6月1日、父の76歳の誕生日に社長に就任してらーめん弁慶の二代目になりました。

父が作った、美味しくて何度も食べたくなるあのらーめんと変わらない味を残していけるようにこれからも尽力します。

今後ともらーめん弁慶をどうぞよろしくお願いいたします。

弁慶のこれまで

昭和

1973年(昭和48年)
創業

現会長、創業者の西川総一がホープ軒から独立し屋台で「らーめん弁慶」を始める。

その後屋台での営業を経て、赤坂にて初出店。

赤坂の店舗を諸事情により閉店し、西川はまた屋台に逆戻り。

屋台から雨風がしのげる店舗をようやく持ち、また屋台のらーめん屋に戻ることは、様々な逆境を乗り越えてきた経験があってもかなり辛かったそう。

その後、屋台を霞が関の農林省前で10数年営業。

1986年(昭和61年)9月
らーめん弁慶堀切店を開店

まだ携帯電話もSNSもない時代にテレビに取り上げて頂き、有難いことに連日連夜行列ができるように。

 

堀切店の前の道路が、弁慶にご来店のお客様の路上駐車が原因で「弁慶渋滞」と呼ばれる。お客様を分散するよう新店舗を作ることを相談される。

平成

1991年(平成3年)
浅草店 開店
1995年(平成7年)
門前仲町店 開店
2000年(平成12年)
通信販売ネットショップ開業

令和

2023年(令和5年)3月
新小岩店を開店
2023年(令和5年)7月
堀切店リニューアルオープン

店舗老朽化のため店内を完全リニューアル。

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